2013年05月09日
ILCで東北復興を!
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大震災からの本格復興が待たれる東北地方に、
国際リニアコライダー(ILC)
International Linear Collider
の誘致建設構想が盛り上がっています。
あちこちにポスターが貼られていますね。

北上山地の地下100mに
全長31km~50kmにわたる世界最先端の素粒子実験施設(ILC)を誘致、建設しようというこの計画に、
世界中の研究者から期待が集まっています。
▼以下、東北ILC推進協議会のパンフレットより




10数キロメートルも離れた地点から、
原子数個分という電子顕微鏡を超えたスモールスケールで、
電子と陽電子を衝突させることから、
建設地の地盤も、微動だにしない
盤石の地質が絶対条件となります。
大震災の発生前から話題に上がっていた計画ですが、
図らずも、東日本大震災が、
この北上山地の岩盤の強固さを証明した形になりました。
ILCの誘致が実現すれば、
世界中から加速器の専門家、技術者、メーカー等が集まってきます。
ILCは世界中からの知財、人材、投資の大きな求心力になります。
候補地になっているのは日本で2ヶ所。
この北上山地と九州の脊振山地です。
東北復興の起爆剤としても、ILCの誘致が実現するといいですね
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国際リニアコライダー(ILC)
International Linear Collider
の誘致建設構想が盛り上がっています。
あちこちにポスターが貼られていますね。

北上山地の地下100mに
全長31km~50kmにわたる世界最先端の素粒子実験施設(ILC)を誘致、建設しようというこの計画に、
世界中の研究者から期待が集まっています。
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10数キロメートルも離れた地点から、
原子数個分という電子顕微鏡を超えたスモールスケールで、
電子と陽電子を衝突させることから、
建設地の地盤も、微動だにしない
盤石の地質が絶対条件となります。
大震災の発生前から話題に上がっていた計画ですが、
図らずも、東日本大震災が、
この北上山地の岩盤の強固さを証明した形になりました。
ILCの誘致が実現すれば、
世界中から加速器の専門家、技術者、メーカー等が集まってきます。
ILCは世界中からの知財、人材、投資の大きな求心力になります。
候補地になっているのは日本で2ヶ所。
この北上山地と九州の脊振山地です。
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